御祭神
底津和田都美神(そこつわだつみのかみ)中津和田都美神(なかつわだつみのかみ)上津和田都美神(うわつわだつみのかみ)和田都美三神(綿津見三神)を主祭神に、豊受姫命(とようけひめのみこと)、大物主神(おおものぬしのかみ)、大毘古命(おおびこのかみ)、桓武天皇(かんむすめらみかど)榎本武揚遠祖を配祀する。
~海の神様・五穀豊穣・疫病除け・学問の神様としてご信仰が篤いです~
社殿
現本殿は大正15年に組織された造営会の下で改築に着手し、昭和16年に竣工したもの。
本殿は神明造で拝殿は桁行3間梁間3間の切妻造平入の正面中央間に梁間1間向切妻造の向拝を付した形態。屋根はともに銅板葺。
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